品質管理の仕事をすることになったので、勉強していく過程を記憶していこうと思います。
メーカーは製品が設計した品質になるようにしますが、
実際にはばらつきが出ます。これを製造品質といいます。
メーカーは規格を決めて、その範囲内にばらつきを抑えるようにします。
これを品質管理活動といいます。
製品の一部をピックアップし検品することで得られたデータを管理する方法を
統計的手法と呼び、QC7つ道具と呼びます。
まず、管理するためには実際にどうなっているのかを知る必要があります。
1.現場で現物をみて、現実を知る(三現主義)
2.数値化する
3.目的を明確にする
4.正しいデータを取る
5.解析する
6.正確な情報を取りだす。
つぎからはQC七つ道具について記載します。