みなさんは、NHKの受信料払っていますか?
私は払っていますが、納得して払っているわけではありません。
正直 N党がまともな政党なら、投票したいくらいです。
受信料は地上波だけで年額13,650円、
衛星も加えると年額24,185円にもなります。
決して安くない金額です。
もちろん、ニュースや報道とか有益な番組があるのは重々承知しています。
でも今のNHKは不要な番組も多いと思います。
「いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える」という理念は理解できます。
が、エンタメとかドラマとか本当にNHKで放送する必要があるのでしょうか。
そのために高い受信料を払う必要があるのでしょうか。
ちなみに、NHKの方の平均給与は1千万を超えている様です
NHK職員の平均年収【1054万円】初任給・給与システムを完全解説|年収ガイド (nenshuu.net)
N党代表の立花さんの35歳当時の年収が1149万円です。
どうです。みなさんは納得できますか?
エンタメとかドラマとかしているのは視聴率を気にしているんでしょうか??
昭和の時代、ほかの余興とかが少なく、家族が家にそろってテレビを見ていた時には
紅白歌合戦の存在意義はあったのだと思います。
ただ、今は令和の時代 年末にテレビの前に座っている時間も少なくなっているのに
もう必要ないんじゃないですか?
年末になるとニュースで、”絶対に笑わない・・・”と格闘番組と視聴率が・・って話題ができますが、
視聴率なんか気にせず、必要最低限の番組のみとし、
その分、受信料を下げてほしいです。
NHKとして必要ない番組は民放に任せるべきです。
放送法第64条(受信契約及び受信料)1項では「協会(NHK)の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない」と決まっており、
このため 普通のテレビを持っている皆さんは、受信料を支払う必要があります。
ところが、最近はチューナーレステレビなるものが売り出されています。
これは、地上波や衛星放送のチューナーがついてなく、普通のテレビが見られません。
Amazon Prime、Netflix、Youtube、Hulu 等のネット放送のみ見られることができます。
そのため、上記放送法に記載されている”受信設備”に該当せず、受信料を支払う必要がなくなります。
Abema TV や TVer とかもありますし、天気予報とかはネットで調べればよいと思います。このままでは、みんなチューナーレステレビを買って受信料を払わなくなるんじゃないでしょうか。このまま理不尽な受信料を請求し続けるのであれば、みんなテレビから離れていくんじゃないかな、、、