【Libero 5G IIユーザー必見!】ワイモバイルのLibero 5G IIは楽天モバイルで使える?徹底解説!

楽天株主優待楽天モバイルのSIMをゲットしたけど、手持ちのワイモバイル版Libero 5G IIで使えるのかな?」

そんな疑問をお持ちではありませんか?大画面でコスパの良いLibero 5G IIは、ワイモバイルでも人気のスマートフォンですよね。せっかく楽天モバイルのSIMを手に入れたなら、今お使いのLibero 5G IIで使えるか知りたいところです。

今回は、ワイモバイルで販売されたLibero 5G IIが楽天モバイルに対応しているのかどうか、詳しく解説していきます!


 

結論:ワイモバイルのLibero 5G IIは楽天モバイルで「使える可能性は低い」

 

残念ながら、ワイモバイルから販売されているスマートフォン「Libero 5G II」は、楽天モバイルの主要な通信方式に完全に、かつ安定して対応している可能性は低いと言わざるを得ません。

楽天モバイルのSIMを挿して全く使えないわけではありませんが、実用的な利用は非常に難しいと考えられます。その理由を詳しく見ていきましょう。


 

楽天モバイルとLibero 5G IIの「バンド」と「VoLTE」の壁

 

スマートフォンが特定のキャリアの回線で利用できるかどうかは、「バンド」と呼ばれる周波数帯への対応と、通話方式である「VoLTE(ボルテ)」への対応が非常に重要です。

  • 楽天モバイルの主要バンド: 楽天モバイルは主に「バンド3」と呼ばれる周波数帯を使用しています。また、安定した通信に欠かせない「プラチナバンド」と呼ばれる「バンド28」も重要な周波数帯です。

  • Libero 5G IIの対応バンド: Libero 5G IIは、ワイモバイルのサービスに最適化されたスマートフォンです。ソフトバンク・ワイモバイルの主要バンド(バンド1、3、8、41など)に対応しています。

問題は、Libero 5G IIが楽天モバイルの主要バンドである「バンド3」には対応している可能性があるものの、通信の安定性に大きく寄与する「バンド28(プラチナバンド)」には非対応である可能性が高い点です。

さらに、楽天モバイルで通話やデータ通信を安定して利用するには、楽天モバイル独自の楽天回線対応製品」として動作することが非常に重要です。特にVoLTE(高品質通話)は、各キャリア独自の認証や設定が必要なことが多く、Libero 5G IIのような特定のキャリア向けにカスタマイズされたスマホでは、楽天モバイルのVoLTEに対応できないことがほとんどです。


 

楽天モバイルでLibero 5G IIを使うのが難しい理由

 

  1. プラチナバンド非対応によるエリアの制限: 楽天モバイルは「バンド3」で通信していますが、建物の中や地下、地方など、電波が届きにくい場所では「バンド28(プラチナバンド)」が威力を発揮します。Libero 5G IIがこのバンド28に対応していない場合、これらの場所では通信が非常に不安定になったり、圏外になったりする可能性が高いです。

  2. VoLTE非対応による通話の制限: 楽天モバイルは、通話にVoLTEを利用します。ワイモバイルのLibero 5G IIは、ワイモバイルのVoLTEには対応していますが、楽天モバイルのVoLTEとは互換性がないケースがほとんどです。これにより、通話が全くできない、または着信ができないといった深刻な問題が発生する可能性が高いです。

  3. SIMロックは解除済みだが…: Libero 5G IIは、2021年5月12日以降に販売された機種であるため、SIMロックはかかっていない状態で販売されています。そのため、SIMロック解除手続きは不要です。しかし、SIMロックがかかっていないことと、楽天モバイルのネットワークに適合しているかどうかは別の問題です。

  4. APN設定だけでは解決しない可能性: AndroidスマートフォンではAPN設定を手動で行うことで他社SIMを利用できる場合がありますが、Libero 5G IIの場合、APN設定を行っても、上記のバンドやVoLTEの互換性の問題により、通信が安定しない、あるいは全くできない可能性が高いです。

  5. キャリア独自の最適化: スマートフォンは、特定のキャリアのネットワークに最適化されて設計されています。そのため、他社のSIMを挿した場合、最大限のパフォーマンスを発揮できないだけでなく、まともに通信できないケースも少なくありません。特に、緊急地震速報(ETWS)などの緊急速報についても、正しく受信できない可能性があります。


 

では、どうすればいいの?

 

せっかく楽天モバイルのSIMを手に入れたのに、Libero 5G IIが使えないとなるとがっかりですよね。しかし、解決策はあります!

1. 楽天モバイルで「動作確認済み」のスマートフォンを利用する 最も確実なのは、楽天モバイルの公式サイトで「楽天回線対応製品」として案内されているスマートフォンを利用することです。楽天モバイルでは、幅広いメーカーのスマートフォンを販売しており、iPhoneを含む多くの機種が動作確認されています。これにより、通話もデータ通信も安心して利用できます。

2. 手持ちの他のスマートフォン楽天モバイルに対応していないか確認する もし、Libero 5G II以外にもスマートフォンをお持ちであれば、その機種が楽天モバイルの動作確認済みリストに載っていないか確認してみましょう。意外な機種が対応していることもあります。


 

まとめ

 

ワイモバイルのスマートフォン「Libero 5G II」は、残念ながら楽天モバイルの主要なバンドやVoLTE方式に完全に対応しているとは言えず、快適な利用は難しい可能性が高いです。

楽天モバイルのSIMを最大限に活用するためには、楽天モバイルが動作確認をしているスマートフォンへの機種変更を強くおすすめします。

せっかくの株主優待で手に入れた楽天モバイルのSIM、ぜひ快適に活用してくださいね!