SS1とは?

SS1は、IT資産管理セキュリティ対策を主な目的とした総合的な管理ツールです。特に日本国内で広く使われており、以下の機能を提供します:

  1. IT資産管理

    • PCやソフトウェアライセンス、プリンタなどのIT資産の状況を一元管理。
    • ライフサイクル(購入、利用、廃棄)の追跡が可能。
  2. 操作ログ管理

    • PCやデバイスの操作ログを記録し、不正行為や情報漏洩を防止。
    • ファイルの操作、アプリケーション使用状況、ウェブアクセス履歴などを記録。
  3. セキュリティ対策

    • バイスのセキュリティ設定を統一。
    • 外部ストレージ利用制限や、未許可ソフトウェアの検出。
  4. リモート操作

    • ユーザーのPCをリモートで操作して問題解決を支援。
    • これにより、ITサポート業務が効率化。
  5. レポート生成

    • 資産や操作ログ、セキュリティ状況を基にしたレポートを生成可能。

バイス運用ツールとの違い

主な違い

  1. 対象範囲

    • SS1は、主にPCやソフトウェアのIT資産管理がメイン。
    • 一方、デバイス運用ツール(MDMやUEM)は、モバイルデバイスやIoTデバイスも含めた幅広いエンドポイントの管理に対応。
  2. モバイル対応

  3. リアルタイム管理

    • SS1は資産管理とログ記録に重点を置く一方で、リアルタイムのセキュリティ対応や位置情報管理などは対応範囲外。
    • バイス運用ツールは、リアルタイムのリモートロックやワイプ機能を提供。

共通する機能


SS1の用途に応じた位置付け

SS1は、主にIT資産管理操作ログ管理を重視する企業向けのツールです。そのため、企業のPCを中心にしたセキュリティ管理や資産管理が主な目的の場合に非常に適しています。

一方で、スマートフォンタブレット、IoTデバイスなどの運用管理をしたい場合は、MDMUEMのようなデバイス運用ツールを併用するのが一般的です。


まとめ

SS1は、PCを中心としたIT資産管理やセキュリティ管理に強みを持つツールであり、デバイス運用ツール(MDMやUEM)と完全に一致するわけではありません。ただし、企業のIT管理の目的や対象範囲によっては、SS1もデバイス運用ツールの一部とみなすことができます。

ポイント:

  • PCの資産管理や操作ログ管理を重視する場合 → SS1が最適。
  • モバイルやIoTデバイスも含む統合管理が必要な場合 → デバイス運用ツール(MDMやUEM)を検討。

企業の運用ニーズに応じて、SS1と他の運用ツールを組み合わせることが効果的です!