Amazonプライムデー直前! iPad (第10世代) vs. 11インチiPad (A16):賢い選択はどっち?

Amazonプライムデーが始まり、新しいiPadの購入を検討している方も多いのではないでしょうか? 「iPad (第10世代)」と、2025年3月に発売されたばかりの最新モデル「11インチiPad (A16)」のどちらを選ぶべきか、迷っている方もいるかもしれません。

この2つのモデルは、モダンなデザインを共有しつつも、内部の性能や細部の機能で重要な違いが存在します。今回は、それぞれの特徴を深掘りし、あなたの用途や予算に最適なiPadを見つけるための徹底比較を行います!


 

なぜこの2モデルを比較するのか?

 

iPad (第10世代) は2022年10月に登場し、従来のホームボタンモデルからデザインを一新し、無印iPadのスタンダードをモダンなものへと変えました。一方、11インチiPad (A16) は、その第10世代の後継モデルとして2025年3月12日に発売された、無印iPadの現行最新モデルです。

プライムデーのようなセールでは、型落ちとなったiPad (第10世代)が手頃な価格で手に入る可能性がある一方で、最新の11インチiPad (A16)も割引の対象となるかもしれません。性能と価格のバランスで悩むこの2モデルを徹底比較していきましょう。


 

主要スペック比較表

 

まずは、主要なスペックを比較表で見てみましょう。

項目

iPad (第10世代) Wi-Fi 64GB

11インチiPad (A16) Wi-Fi 128GB

発売時期

2022年10月

2025年3月

チップ

A14 Bionic

A16 Bionic

ディスプレイ

10.9インチ Liquid Retina (True Tone)

11インチ Liquid Retina (True Tone)

デザイン

全画面デザイン、ホームボタンなし

全画面デザイン、ホームボタンなし

生体認証

Touch ID (トップボタン)

Touch ID (トップボタン)

Apple Pencil対応

第1世代 (※USB-Cアダプタ必須)

第1世代 (※USB-Cアダプタ必須) / Apple Pencil (USB-C)

キーボード対応

Magic Keyboard Folio

Magic Keyboard Folio

充電ポート

USB-C

USB-C

カメラ (背面)

12MP広角

12MP広角

カメラ (前面)

12MP超広角 (センターフレーム対応)

12MP超広角 (センターフレーム対応)

対応Wi-Fi

Wi-Fi 6 (802.11ax)

Wi-Fi 6E (802.11ax)

Apple Intelligence

非対応

非対応

最小ストレージ

64GB

128GB

サイズ・重量

248.6 x 179.5 x 7.0 mm / 477 g

248.6 x 179.5 x 7.0 mm / 477 g

価格 (Wi-Fi 64/128GB)

整備品で

45,000円 (64GB) くらい

58,800円 (128GB) から

 

徹底比較! あなたに最適なのはどっち?

 

 

1. パフォーマンス:11インチiPad (A16) が明確に優位

 

  • A16 Bionic vs A14 Bionic: 11インチiPad (A16)に搭載されているA16 Bionicチップは、iPad (第10世代) のA14 Bionicチップよりも2世代新しいです。CPU性能は約18%、GPU性能は約30%向上しており、よりスムーズで快適な操作感を提供します。

    • iPad (第10世代) (A14): ウェブ閲覧、動画視聴、SNS、簡単なゲームなど、日常使いは快適です。中程度の負荷の作業もこなせます。

    • 11インチiPad (A16): より負荷の高い3Dゲーム、動画編集(特に複雑なもの)、複数のアプリを同時に起動するマルチタスクなどでも、サクサクとした動作を期待できます。長く使うことを考えると、性能面での余裕が大きなメリットとなります。

  • Apple Intelligence: 残念ながら、どちらのモデルもiPadOS 26で発表されたApple Intelligenceには対応していません。AI機能を重視するなら、iPad mini (第7世代)(A18 Bionic)や、iPad Air(Mシリーズ)、iPad Pro(Mシリーズ)を選ぶ必要があります。

 

2. ディスプレイとデザイン:11インチiPad (A16)がわずかに進化

 

  • デザイン: 両モデルともに、ホームボタンを廃止したモダンな全画面デザインを採用し、トップボタンにTouch IDを内蔵しています。見た目の大きな違いはほとんどありません。

  • ディスプレイサイズ: 11インチiPad (A16)はわずかに11インチに拡大しており、より広い表示領域を提供します。どちらもTrue Toneディスプレイに対応し、自然な色合いで目に優しい表示が可能です。

 

3. ストレージ容量:11インチiPad (A16)が実用性でリード

 

  • 64GB vs 128GB: iPad (第10世代)の最小ストレージが64GBであるのに対し、11インチiPad (A16)は最小ストレージが128GBに倍増しました。現代のアプリサイズや写真・動画の容量を考えると、64GBはすぐに容量不足に陥る可能性があります。128GBは、多くのユーザーにとってより実用的な選択肢です。

 

4. 周辺機器と接続性:11インチiPad (A16)が通信とPencilで優位

 

  • Apple Pencil: どちらのモデルも**Apple Pencil(第1世代)**に対応し、充電・ペアリングにはUSB-C - Apple Pencilアダプタが必要です。しかし、11インチiPad (A16)は、より手軽な「Apple Pencil (USB-C)」にも対応します。こちらは充電・ペアリングが容易で、メモや簡単なスケッチに最適です。

  • USB-Cポート: 両モデルともにUSB-Cポートを搭載しており、共通のケーブルで充電やデータ転送が可能です。

  • Wi-Fi: iPad (第10世代)はWi-Fi 6に対応していますが、11インチiPad (A16)はより高速なWi-Fi 6Eに対応しています。対応ルーターがあれば、より高速で安定した通信が可能です。

 

5. 価格:11インチiPad (A16)が驚きの価格設定

 

  • 新型の11インチiPad (A16)は、最小ストレージが128GBに倍増しながらも、iPad (第10世代)の64GBモデルと同じ58,800円という価格を維持しています。これは、コストパフォーマンスの面で非常に魅力的です。


 

まとめ:11インチiPad (A16)が「賢い」選択肢

 

項目

iPad (第10世代)

11インチiPad (A16)

性能

◎ (日常使い十分)

◎◎ (よりパワフル)

Apple Intelligence

非対応

非対応

ディスプレイ

◎ (モダンで美しい)

◎◎ (わずかに大きく、美しい)

ストレージ

△ (64GBは不足しがち)

◎◎ (128GBからで安心)

将来性

△ (A14チップ)

◎ (A16チップ)

デザイン

◎ (モダン)

◎ (モダン)

価格

★ (プライムデーでさらなる割引も期待)

★★ (128GBで58,800円は破格)

こんな人におすすめ

プライムデー極限まで安価になった場合のみ検討 ・とにかく予算を抑えたい ・ライトな用途がメイン ・ストレージはクラウド活用前提

ほとんどのユーザーにおすすめ! ・性能とコストのバランスを重視 ・長く快適に使いたい ・ストレージを気にせず使いたい

結論として、現時点での比較では、11インチiPad (A16)が圧倒的にコストパフォーマンスに優れており、ほとんどのユーザーにとって最適な選択肢と言えるでしょう。

iPad (第10世代)を選ぶのは、プライムデーで信じられないほど大幅な割引があり、かつ64GBのストレージで十分なライトユーザーに限られるかもしれません。しかし、同価格帯で128GBのストレージとより高性能なチップを手に入れられる11インチiPad (A16)の存在を考えると、その機会は限定的でしょう。

あなたの用途と予算をしっかり見極め、Amazonプライムデーで最高のiPadを手に入れてくださいね!